有名人・芸能人が英語をペラペラ話す動画を見て楽しみながらリスニング！
日本や海外で活躍するスポーツ選手は、英語が上手いな～と感じます。
海外遠征や海外の選手と交流する機会が多いのも大いに関係しているのではないかと思います。
今回は、日本・海外で活躍する日本人スポーツ選手の英語動画をお届けします！
ぜひ、リスニングUP、モチベーションUPに役立ててくださいね。
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英語が上手な日本人スポーツ選手（動画）
「スポーツ選手として活躍するにとどまらず、英語をも話せるなんてすごすぎる！」
練習や大会で忙しいにもかかわらず英語までペラペラ話しているのを見ると、ステキ！！！と感動を覚えます。
以下は英語の上手なスポーツ選手たちの動画です。
中田英寿（元サッカー選手）
中田 英寿（なかた ひでとし、1977年1月22日 – ）
山梨県甲府市出身の元サッカー選手。元日本代表。愛称は「ヒデ」。国際サッカー評議会(IFAB)諮問委員。株式会社東ハト執行役員。一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」代表理事。観光庁「アドバイザリー・ボード」メンバー。
英語・イタリア語が堪能なうえ、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ロシア語で簡単な会話ができるんだそう。
高校生のころからセリエAへの移籍を考えてイタリア語の勉強を始め、イタリアへ渡って2か月後には通訳なしで会話できるようになっていた。さらにボルトンへの移籍会見では、50分間通訳を通さず英語で応対。イタリアにいるころから英語の家庭教師についており、英語のインタビューには英語で応じていた。
引用 ウィキペディア
見るからに頭の回転が速そうですよね！天才といわれるのも頷けます。
錦織圭（プロテニス選手）
錦織圭（1989年12月29日 – ）
島根県松江市出身の男子プロテニス選手。日清食品所属。松江市立乃木小学校、開星中学校、青森山田高校卒業[2]。
身長178cm、体重75kg。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。
引用 ウィキペディア
錦織圭選手が英語を話す姿は、テレビでも見かけたことがありますが、やはり幼いころから海外に出てテニスに励んできたからもうバイリンガルに近いのではないでしょうか？
自然でよどみなく英語が口から出ているのがわかります。
小林 可夢偉 （Ｆ１ドライバー）
小林 可夢偉（こばやし かむい、Kamui Kobayashi, 1986年9月13日 – ）
日本の兵庫県尼崎市出身のレーシングドライバー。スーパーフォーミュラではKCMG、FIA 世界耐久選手権（WEC）ではTOYOTA GAZOO Racingに所属する。
フォーミュラ1 (F1) 時代には、2012年日本GPで日本人3人目となる3位表彰台を獲得。耐久に転身後はル・マン24時間のコースレコードを樹立し、2019年のデイトナ24時間で総合優勝を果たした。
引用 ウィキペディア
F1ドライバーの小林可夢偉さん。
日本生まれ日本育ちで帰国子女でもないのに、この堂々とした英語です。10代の頃から海外レースに出て英語を話す機会が多かったそう。
安藤美姫（元フィギュアスケート）
安藤 美姫（あんどう みき、1987年12月18日- ）
日本の元フィギュアスケート選手（女子シングル）。2002年のジュニアグランプリファイナルにおいて、ISU公式大会で女子選手として史上初の4回転ジャンプを成功させた。
引用 ウィキペディア
安藤美姫さんは、日本の元フィギュアスケート選手。
2005年に北米に拠点を移したころ（当時18歳）は、まだ英語はそれほど得意ではなかったそうですが、2006年にコーチがロシア人になってから、英語も実践の中でメキメキ上達。
英語のインタビューにもスラスラと答えられているます！スゴイ・・・・
羽生結弦（フィギュアスケート）
羽生 結弦（はにゅう ゆづる、1994年（平成6年）12月7日 – ）
宮城県仙台市泉区出身のフィギュアスケート選手（男子シングル）。
全日本空輸 (ANA) 所属。早稲田大学人間科学部（通信教育課程 eスクール）在学中
引用 ウィキペディア
羽生選手は、2011年にカナダに拠点を移した当初は英語が話せなかったんだそう。
それが今やこの動画のように通訳も介さず英語でのインタビューに答えられるくらいになったのは素晴らしいですよね！！
宮里藍（プロゴルファー）
宮里 藍（みやざと あい、1985年6月19日 – ）
日本の女子プロゴルファーである。愛称は「藍ちゃん」。サントリー所属。血液型はB型。
宮里聖志、宮里優作（同じ誕生日）の2人の兄を含め兄妹3人全員がプロゴルファーであり、合わせて「宮里3兄妹」と呼ばれる。
引用 ウィキペディア
沖縄県国頭郡東村生まれ、プロゴルファーの宮里藍選手。
この自信満々な英語の喋り…素晴らしいですね！！
英語圏のプロゴルファーと親しくし英語を話す機会を自分で増やしたり、メールのやりとりをしたりなどして英語を使う機会を増やしたんだそう。
また、家では海外アニメを字幕で見るなどして英語に触れていたといいます。
英語に関わることを日常に取り入れるという方法をとるのが効果的だというのを、宮里選手が証明してくれていますね！！
さいごに
今回は、日本人のスポーツ選手で英語が上手い６名をピックアップしました。
海外遠征などで培われた英語を話す選手もいて、「英語を話せるようになるために勉強」というよりも、「意思疎通に必要だから英語を話す」という方が上達も早いのだと思います。
英語のうまい日本人の動画を見て、「私もこんな風に話したい！」
と、勉強のモチベーションアップに役立てています♪
楽しみながらリスニングにもなるので、ぜひお気に入りの有名選手を見つけてみてくださいね。
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