「英語を話せるようになりたい」と思いながら、なかなか行動に移せずにいませんか?
私もずっとそうでした。「いつか話せるようになりたい」と思い続けて、気づけば何年も経っていた…という経験があります。
そんな私が実践して、今も継続中なのが「逆算して計画を立てる」という方法です。
この記事では、私が実際に使っている逆算計画の立て方を、子育て中の主婦でもすぐに実践できるようにまとめました。「何から始めればいいかわからない」という方は、ぜひ一緒に計画を立ててみてください。
「なんとなく勉強」をやめて逆算思考に切り替えよう

英語学習が続かない理由のひとつは、ゴールが曖昧なまま勉強を始めてしまうことです。
「英語を話せるようになりたい」という目標は、実はとても漠然としています。「話せる」のレベルは人によってバラバラで、何をどこまでやればいいのかが見えないまま勉強するのは、地図なしで知らない街を歩くようなものです。
そこで役立つのが「逆算思考」です。
ゴールから逆算して「今何をすべきか」を明確にすることで、毎日の勉強に迷いがなくなります。
逆算計画の立て方【4ステップ】

ステップ1:「なりたい姿」を具体的に書き出す
まず、いつまでに・どんな場面で・どのくらい英語が使えるようになりたいかを具体的に書き出します。手帳やノートを用意して、書き出してみましょう!
「英語を話せるようになりたい」ではなく、以下のように掘り下げてみてください。
- いつまでに?→「2年後までに」
- どんな場面で?→「外国人に話しかけられたとき」「海外旅行で困らない程度に」
- どのくらい?→「日常会話なら自信を持って話せる」「映画を字幕なしで楽しめる」

私の場合はこう決めました。
- 言いたいことを詰まらずに英語で言える
- とっさに話しかけられてもすぐ返せる
- 海外ドラマの英語がほぼ聞き取れる
- 「日常英語なら話せます」と自信を持って言える
ポイントは「なんとなく上手くなりたい」ではなく、具体的な場面をイメージすること。書き出すことで、自分が本当に求めているゴールが見えてきます。
ステップ2:ゴールまでの期間を決める
なりたい姿が決まったら、期限を設定します。
おすすめは1〜2年です。短すぎると焦りが生まれ、長すぎると緊張感がなくなります。子育て中の主婦は使える時間が限られているので、無理のない期間設定が継続のカギです。
私は「2年後」に設定しました。現在も継続中で、目標に少しずつ近づいています。完璧に達成はできていませんが、「期限を決めたことで、なんとなく勉強していた頃より確実に前進している」と感じています。
ステップ3:ゴールから逆算してやることを決める
期限が決まったら、ゴールから逆算して何をすればいいかを書き出します。
たとえば「2年後に日常英語を話せるようになる」という目標なら:
やるべきこと
- 毎日英語を話す機会を作る(オンライン英会話)
- 日常的に英語で考える・独り言を英語で言う
- 聞き取る力をつける(海外ドラマ・動画で耳を慣らす)
- 自分が言いたい表現を少しずつ増やしていく
大切なのは「たくさんやろうとしないこと」です。
子育て中は時間が限られています。「これだけは毎日やる」という1〜2つに絞った方が続きます。
私が選んだのはオンライン英会話(毎日1レッスン)と英語の独り言の2つです。
ステップ4:「今週やること」まで落とし込む
逆算計画で一番大切なのが、このステップです。
2年後のゴールを決めただけでは行動は変わりません。
「今日・今週・今月」の具体的な行動に落とし込んではじめて計画が動き出します。
こんな形で落とし込んでみてください。
| 期間 | やること |
|---|---|
| 今日から | オンライン英会話に申し込む・無料体験を受ける |
| 今週から | 毎日1レッスン受ける・独り言を英語でつぶやく |
| 今月中に | 自分の自己紹介を英語でスラスラ言えるようにする |
| 3ヶ月後 | フリートークで10分間会話が続くようにする |
| 1年後 | 海外ドラマを英語字幕で楽しめるようにする |
| 2年後 | 日常英語を自信を持って話せる |
「今日から」の欄に書いてあることを、この記事を読み終えたらすぐやってみてください。
計画を立てたら「続ける仕組み」を作ろう
計画を立てることよりも、続けることの方が100倍難しいです。
子育て中は急な発熱・行事・家事の波で、勉強時間がゼロになる日が必ずあります。そんなときに計画が崩れて挫折する人がほとんどです。
私が続けるために意識していること3つをシェアします。
① 「毎日やる」ではなく「週5日やる」と決める
完璧主義をやめることが続けるコツです。「今日できなかった…」という罪悪感をなくすと、翌日またすぐ再開できます。
② 隙間時間を活用する
まとまった時間を待たない。子どもの昼寝中の15分、夕食後の10分でも積み重なれば大きな力になります。
③ 「楽しい英語」を必ず混ぜる
好きな海外ドラマを英語で見るなど、義務感のない英語時間を作ると長続きします。
まとめ:今日、計画を立ててみよう

逆算計画のポイントをまとめます。
- ゴールは「具体的な場面」で考える
- 期限は1〜2年で設定する
- やることは1〜2つに絞る
- 「今日やること」まで落とし込む
- 続ける仕組みを最初に作っておく
私自身、この計画を立ててから英語学習が「なんとなく」から「目的のある勉強」に変わりました。まだ道半ばですが、以前より確実に前進しています。
完璧な計画より、「今日から動ける計画」 の方がずっと価値があります。まずは紙とペンを用意して、自分の「なりたい姿」を書き出すところから始めてみてください。


