「シャワーに入りたい」すら英語で言えなかった状態から、1日3時間・1000時間の英語学習でチームメイトや監督と流暢にコミュニケーションできるようになった2人のサッカー選手がいます。
日本代表DF菅原由勢選手と中山雄太選手。
どちらもオランダ1部リーグでプレーしながら英語を本格的に学び、着実な成長を遂げました。
「忙しくても英語を続けられるの?」「プロアスリートはどうやって英語を勉強しているの?」と気になっている方に、2人の英語習得のリアルな体験談と、私たち英語学習者に活かせるヒントをお伝えします。
👩🏫 この記事を書いた人:Kai
TOEIC890点/英語好きの子持ち主婦ブロガー。
練習と試合で忙しいプロ選手が1日3時間英語を続けた話は、忙しい主婦にとっても本当に励みになります♪
菅原由勢プロフィール|17歳でプロ入りした愛知出身の右サイドバック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 2000年6月28日 |
| 出身地 | 愛知県豊川市 |
| ポジション | DF(右サイドバック) |
| 現所属 | ヴェルダー・ブレーメン(ドイツ・ブンデスリーガ) |
| 主な海外クラブ | AZ(オランダ)→サウサンプトン(イングランド)→ブレーメン(ドイツ) |
| 特記事項 | 17歳10ヶ月で名古屋グランパスとプロ契約(クラブ史上最年少) |
中山雄太プロフィール|茨城出身・柏レイソル育ち・東京五輪も経験した万能DF
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 1997年2月16日 |
| 出身地 | 茨城県龍ケ崎市 |
| ポジション | DF(センターバック・サイドバック)/ MF |
| 現所属 | FC町田ゼルビア(J1リーグ) |
| 主な海外クラブ | PECズヴォレ(オランダ)→ハダースフィールド・タウンFC(イングランド) |
| 代表歴 | 東京五輪代表(U-24日本代表)、日本代表A代表 |
| Jリーグ受賞歴 | 2017年ベストヤングプレイヤー賞 |
2人の英語習得のリアル|「全部Yes」と言うしかなかった渡欧直後
J-CASTトレンドの報道によれば、英語コーチングプログラム「トライズ」のトークイベントで、2人は渡欧直後の苦労をこう振り返っています↓
菅原由勢選手の言葉
「自分のやりたいことができない生活。初めはホストファミリーに、『シャワーに入りたい』『何時にご飯を食べたい』すら言えませんでした」
日常生活でさえ自分の意思を伝えられない苦労。ただ持ち前の明るい性格でチームに溶け込んでいたものの、「それだけじゃダメ。英語で会話してコミュニケーションをとり、自分のことを知ってもらうことで関係性が深められます」と感じたそうです。
中山雄太選手の言葉
「聞き取れない。何を言っているかわからない。自分のことを伝えられず、人間関係を築くのが大変でした」
監督からYesかNoかを求められる場面でも、何を言っているかわからないためすべてYesと答えていたという状態。
「チームの一員になり切れていないんじゃないかと葛藤がありました」と語っています。
1日3時間・1000時間の英語学習で変わったこと
2人はトライズの「グローバル・アスリート・プログラム」を受講し、1日3時間の英語学習に取り組みました。練習と試合のハードスケジュールの合間に時間を作り、1000時間の学習を達成。
最初は「自信なかった」(菅原選手)、「『できるかな』と思った」(中山選手)という状態でしたが、続けることで確実に変化が生まれていきました↓
菅原選手の変化
「チームメートと自分の家で食事する時間が増えたことで、成長を実感しました。僕は料理が得意なのですが、仲間たちも僕が英語をしゃべれると認識するようになって、家に来ていろいろな話をできるようになりました」
中山選手の変化
「ミーティングで監督から意見を求められたとき。(最初の頃は話せなかったので)チームメートも気になっていたと思うが、英語で僕が話し始めると『おっ』という雰囲気になって、終わると拍手が起きてうれしかったですね」
英語でミーティングで意見を言えるようになり、チームメイトから拍手が起きた瞬間——これこそが英語学習の醍醐味ですね。
英語ができるようになったことで、チームメイトとの関係がより深くなったという菅原選手らしいエピソード。
英語学習における2人の目標
トークイベントでの2人の目標の宣言も印象的です↓
菅原選手の目標
「第二言語として英語が完璧に喋れるようになるということが、僕自身の目標でもありますし、そこに到達したいなと思っているので、目指したいと思います」
中山選手の目標
「やるからには高い設定を。ネイティブに間違えられるぐらいいければベストですし、それが難しいのであれば、日本語と同じくらい英語が喋れるようになればな、という風に思います」
まだ英語に苦労していた段階でも「ネイティブに間違えられるレベル」という高い目標を掲げる2人の姿勢は、英語学習者として本当に尊敬します。
菅原由勢・中山雄太から学べる英語学習のヒント3つ
ヒント①:「毎日続ける」ことが最強の英語学習法
プロサッカー選手として練習・試合・移動が続く超多忙なスケジュールの中で、1日3時間の英語学習を継続した2人。
私たちも「忙しいから無理」ではなく、「忙しい中でも少しずつ続ける」という姿勢が重要だな〜と改めて思いました!

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ヒント②:英語ができると「人間関係が深まる」
菅原選手が語った「英語で話せるようになったら仲間が家に来るようになった」という体験は、英語学習の本質を表しています。
英語は単なる「ツール」ではなく、人と深くつながるための架け橋。
英語ができると、人生が豊かになります。
ヒント③:「全部Yes」の段階から始めていい
中山選手のように「何を言っているかわからないから全部Yes」という状態でも、1000時間後にはミーティングで意見を言えるようになった。
スタート地点がゼロでも、続ければ必ず変わる——2人の体験がそれを証明しています。
📚 菅原由勢・中山雄太選手をもっと知りたい方へ
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関連:サッカー選手・スポーツ選手の英語シリーズ




まとめ|菅原由勢・中山雄太の英語は「1000時間の継続」が生んだ
菅原由勢選手と中山雄太選手の英語習得の物語は、「ゼロから始めて、1日3時間継続することで、確実に英語は身につく」という希望のメッセージです。
「シャワーに入りたい」も言えなかった状態から、チームのミーティングで意見を言えるようになるまでの変化。
私たちも、最初の一歩を踏み出す勇気と、続ける習慣さえ作れれば、英語は必ず変わります♪
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