ラ・リーガ(スペイン1部リーグ)でアジアトップクラスの活躍を見せる久保建英選手。
サッカーの実力はもちろんですが、実はスペイン語・英語・カタルーニャ語・日本語の4カ国語を話す語学の天才でもあります。
「久保建英ってどうしてそんなに語学ができるの?」「スペイン語が上手すぎてネイティブが驚いたって本当?」と気になっている方に、久保建英選手の英語力・スペイン語力のレベル、習得の背景、そして英語学習へのヒントをお伝えします。
👩🏫 この記事を書いた人:Kai
TOEIC890点/英語好きの子持ち主婦ブロガー。
久保建英選手の語学習得の話は、英語学習者として本当に学びになることばかりです!
久保建英プロフィール|10歳でバルセロナへ渡った「語学の天才」
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 久保建英(くぼ たけふさ) |
| 生年月日 | 2001年6月4日 |
| 出身地 | 神奈川県川崎市 |
| ポジション | FW・MF |
| 現所属 | レアル・ソシエダ(スペイン1部リーグ) |
| 話せる言語 | 日本語・スペイン語・英語・カタルーニャ語(4カ国語) |
| 海外経験 | FCバルセロナ下部組織(10〜14歳)、以降スペインを中心に欧州で活動 |
| 主な経歴 | FCバルセロナ下部組織 → FC東京 → レアル・マドリード → マジョルカ・ビジャレアル・ヘタフェ(期限付き)→ レアル・ソシエダ |
久保建英選手は3歳でサッカーを始め、8歳でFCバルセロナキャンプに参加してMVPを獲得。
10歳のころにFCバルセロナの下部組織「ラ・マシア」に入団し、スペインで生活を始めました。
久保建英の語学力はどのくらい?「4カ国語を使いこなす天才」
スペイン語:ネイティブが驚く圧倒的なレベル
久保建英選手の語学力の核心は、スペイン語のネイティブ並みの実力です。
スペイン語圏の現地の人たちにインタビュー動画を聞かせたリポートによれば、スペイン人、メキシコ人、ホンジュラス人、コロンビア人、アルゼンチン人など様々な人が久保選手の話すスペイン語を聞いて、驚きすぎて無言で動かなくなるほどの実力とのことです。
しかもカタルーニャ語も数カ月で話せるようになったそうで、その語学センスは驚異的です。日本語と合わせると計4カ国語を話せることになります。
英語:スペイン語の後から習得した「第3言語」
ここが英語学習ブログとして特に注目したいポイントです。
久保選手にとって英語はスペイン語の後から身につけた言語です。
レアル・マドリードへ移籍した時期は、流暢なスペイン語と習得中の英語を駆使して、積極的にコミュニケーションを図っていたと報じられています。
現在は海外メディアのインタビューに英語で流暢に対応しており、単なる受け答えだけでなく、自分の意見を論理的に述べる点に英語力の高さが表れています。
表現の幅が広く、質問に対して即座に英語で返答できることから「ペラペラ」と評されています。
特に面白いのが、W杯アジア最終予選中に海外メディアのインタビューに英語で応じた際、英語なのにどこかスペイン語訛りが混じっているように聞こえるという点。
スペイン語が先に身についているからこその独特な英語の訛りが話題になりました。
久保建英が語学を習得した方法|「教科書ゼロ」のリアルな体験
久保建英選手の語学習得法は、英語学習者にとって非常に参考になります。
本人のインタビューからその実態が明らかになっています↓
① スペイン語はゼロから2ヶ月で会話できるように
久保選手は小学4年生でスペインに引っ越すまでは、全くスペイン語を話せなかったそうです。
しかし、スペインで生活し始めてからわずか2ヶ月でスペイン語をスラスラと話していたそうです。
この驚異的な習得速度は、「サッカーをする環境」があったから。
スペイン語を「1つのコミュニケーションツール」としてサッカーをしていたのです。
自分の意思を相手に伝えられないとプレーができない、試合に出られない。
このような「話さなければいけない環境」にいたので、他の人よりも言語習得のスピードが段違いに早かったのです。
② 「ストリートで学んだ」スペイン語
本人のインタビューでは、スペイン語習得についてこう語っています↓
「スペイン語を学んだのはストリート。正しい表現かは分からないが僕の話し方は幼い頃に生活の中で学んだ。本からではなく、友達との会話の中で真似して身につけた」
(複数の語学学習サイトで確認できる久保選手のインタビューより)
教科書や語学学校ではなく、「友達と遊ぶ」「サッカーをする」という日常のコミュニケーションの中で身につけたというのが、久保選手の語学習得の核心です。
③ 日本語も「読書で維持」した
バルセロナ時代から、日本の小説や漫画を大量に読んでいたそうで、活字中毒者並みだったそうです。
スペインにいながら日本語力を維持するため、意識的に日本語の本を読み続けた。
この努力があったから、日本でも流暢な日本語で対応できるんですね。
英語学習者が久保建英から学べる3つのヒント
ヒント①:「話さなければいけない状況」が最強の英語教材
久保選手が2ヶ月でスペイン語を習得できた理由は「サッカーで活躍するためには話さなければいけない」という切実な必要性でした。
英語学習でも同じ発想が使えます。
「英語を使わなければいけない場面」を意図的に作ること。オンライン英会話はまさにこの「話さなければいけない環境」を自宅で再現できるツールです。
ヒント②:「教科書より先に、耳と口で覚える」
久保選手の語学習得は「耳で聞いて、真似して、話す」という繰り返し。
文法を先に学ぶ日本の英語教育とは逆のアプローチです。
「文法が完璧になったら話す」ではなく「間違えながら話して覚える」という姿勢が、语学上達の最短ルートだと久保選手が証明しています。
ヒント③:「使わない言語は忘れる」からこそ継続が大事
久保建英選手は、インタビューや海外メディア対応の場では英語を、チーム内や日常生活ではスペイン語を活用しています。
このようにシーンごとに言語を使い分けることで、実践的な英語力とスペイン語力を同時に鍛えています。
「英語は覚えたら終わり」ではなく、使い続けることで維持・向上する——これは久保選手のような天才でも同じです。
📚 久保建英選手をもっと知りたい方へ
📖 TAKE 夢を追いかけるサッカー・キッズの育て方
久保選手が幼いころからボールで遊び、共に成長してきた久保建英選手の父による10年間の記録。
📖 スペイン語・英語 マルチリンガル学習本
久保選手のように複数の言語を学びたい方に。英語とスペイン語の共通点から効率よく学べる書籍も人気です。
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まとめ|久保建英の語学力は「使わなければいけない環境」が育てた
久保建英選手の4カ国語習得の秘訣は、教科書ではなく「使わなければ生き残れない環境」に身を置いたことでした。
「スペイン語を学んだのはストリート」「友達との会話の中で真似して身につけた」という言葉は、語学習得の本質を突いています。
英語も同じ。完璧な文法を覚えてから話すのではなく、「間違えながら、使いながら、身につけていく」——久保選手のサッカーと語学への姿勢から、私たちも学べることがたくさんありますね♪


