カタールW杯でドイツ戦・スペイン戦のどちらにもゴールを決めた日本代表の英雄・堂安律選手。
実は、サッカーの強さだけでなく英語力もかなりのレベルで、ドイツのクラブ公式インタビューで日本語をほとんど使わず14分間全部英語で答え続けた映像が話題になりました。
「留学経験もないのになぜ?」「どうやって英語を身につけたの?」と気になっている方に、堂安律選手の英語力のレベル、習得の背景、そして英語学習への驚きのヒントをお伝えします。
👩🏫 この記事を書いた人:Kai
TOEIC890点/英語好きの子持ち主婦ブロガー。
堂安選手の英語習得エピソードは「そうやって習得したらいいんだ!」と目からウロコでした♪
堂安律プロフィール|尼崎出身・ガンバ育ちのW杯得点王
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 1998年6月16日 |
| 出身地 | 兵庫県尼崎市 |
| ポジション | MF(攻撃的MF・右サイドMF) |
| 現所属 | アイントラハト・フランクフルト(ドイツ・ブンデスリーガ) |
| 主な海外クラブ | フローニンゲン(オランダ)→PSV(オランダ)→フライブルク(ドイツ)→フランクフルト(ドイツ) |
| 海外キャリア開始 | 2017年(19歳でオランダへ) |
| 代表での主な実績 | カタールW杯でドイツ戦・スペイン戦でゴール(グループリーグ突破に貢献) |
兵庫県尼崎市生まれ、ガンバ大阪育ちの純粋な国内育ち。
高校2年生でガンバ大阪トップチームに昇格し、19歳でオランダへ渡りました。
英語はゼロからのスタートでした。
堂安律の英語力はどのくらい?「14分間全部英語でしゃべり続けた」
フライブルク在籍中、クラブ公式インスタグラムの質問コーナーに出演した堂安選手。
この映像が世界中のファンを驚かせました。
なんと、20の質問に対して14分間、日本語をしゃべるシーンはほぼゼロ。
すべて英語で対応し続けたのです。
この映像に対してドイツのファンからは「すごく好感が持てる!」「なんて感じのいい人なの」「クラブにとって大当たりだよね」とコメントが殺到。
英語でも「質問に答えてくれてありがとう」「選手として素晴らしく、傲慢さもゼロ。フライブルクのトッププレーヤー3人に入る」という声が寄せられました。
日本人ファンも「なにりつくんこんなにペラペラなの!!!!」と驚きの声を上げました。
ドイツ紙のインタビューでも「英語でやりますよ」と自ら申し出た
Number Webの取材によると、フライブルクの地元新聞によるインタビューに通訳として同行したライターが、こんな場面を目撃しています。
「通訳がいるので日本語で大丈夫です」という旨を伝えると、堂安選手はすぐに英語で↓
「英語は行けますか?英語でやりますよ」
インタビュアーが少し戸惑うと、堂安選手は↓
「なるほど、そしたら英語で聞いてください。わからないところは日本語で返します」
と、英語でのコミュニケーションをまるで恐れず、むしろ楽しそうに話していたとのことです。
💡 YouTubeで「堂安律 英語 インタビュー」「Ritsu Doan English interview」と検索すると、英語で話す動画が複数見つかります。ドイツ語も少し話す様子も確認できます。
堂安律の英語習得法|「家庭教師を2ヶ月でやめた」衝撃の真実
堂安選手はどうやって英語を習得したのでしょうか?
複数のインタビューから、リアルな習得過程が明らかになっています↓
① 高校2年生のとき、英語家庭教師をつけた→2ヶ月でやめた
Alpen GroupのインタビューやFRIDAYデジタルの報道によれば、堂安選手は高校2年生のとき、海外に行きたかったので英語の家庭教師をつけました。しかし↓
「英語を話しかけてくる先生のことを『何やねん』とか思いながら。『ここは日本じゃ!』って言いたくなっちゃうから。その頃はゼロからだったんで」
毎日がストレスで、たった2ヶ月で家庭教師をやめてしまいました。
「これは勉強と思って英会話してても楽しくないなって」——この感覚、英語学習者なら誰でも共感できますよね。
② オランダでぶっつけ本番・通訳なしで練習スタート
その後、17歳でプロ入りし2017年19歳でオランダのフローニンゲンへ移籍。
FRIDAYデジタルのインタビューによれば、最初は何を話しているか全然わからなかったものの、「勢いですよ!」と語っているように、ぶっつけ本番で通訳なしに練習に参加し続けました。
チームメンバーが良い人ばかりだったことも助けになり、チームメイトたちと積極的に英語でコミュニケーションを取り続けました。
③ 英語力が飛躍した最大の理由は「オランダという環境」
堂安選手が英語を習得できた最大の要因の一つとして、オランダがEF英語力指数ランキングで世界トップレベルの英語大国であることが挙げられます。
オランダでは日常生活でも英語が通じることがほとんどで、チームメイトもスタッフも英語を話します。
「英語を使わないと生き残れない環境」に飛び込んだことが、ぶっつけ本番での上達を実現させました。
④ ドイツ語も習得・「語学力の成長がベストシーズンの秘密」
Number Webの取材によれば、フライブルクでのベストシーズンの秘密を問われた際、「語学力の成長」が挙げられました。
英語だけでなくドイツ語も習得し、より深いコミュニケーションができるようになったことがプレーにも影響していたのです。
堂安律から学べる英語学習のヒント3つ
ヒント①:「つまらない勉強」より「使う環境」が100倍効果的
堂安選手が家庭教師を2ヶ月でやめたのは、「勉強として英語を学ぶことがつまらなかった」から。
その後、ぶっつけ本番でオランダに乗り込んで英語を習得した。
英語学習の本質は、「勉強する」ではなく「使う」こと。
教科書より先に使う場面に飛び込む勇気が、上達への最短ルートです。
ヒント②:「勢いでやる」という姿勢が最強
堂安選手は英語習得の秘訣を聞かれ「勢いですよ!」と答えています。
完璧な準備をしてから英語を使うのではなく、準備不足でも飛び込む「勢い」が英語力を上げる。
「まだ英語が下手だから…」と言い訳する前に、一歩踏み出す勢いを大切にした結果の成長ですね!
ヒント③:英語力の向上がサッカーの成績にも直結した
堂安選手は「語学力の成長がベストシーズンの秘密」と語っています。
英語ができることで監督・コーチ・チームメイトとのコミュニケーションが深まり、プレーにも好影響が出たということ。
英語学習は単なる「語学」ではなく、仕事や人間関係など人生全体に影響を与える力です。
📚 堂安律選手をもっと知りたい方へ
📖 堂安律選手(著 の単行本!
夢を追うすべての人へ。
堂安律が、自身の挫折・葛藤・覚悟を赤裸々に綴った初著書。読むと前向きなエネルギーをもらえる一冊です。
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まとめ|堂安律の英語は「勉強ゼロ・ぶっつけ本番」で身につけた本物の英語
堂安律選手の英語力は、家庭教師を2ヶ月でやめ、オランダでぶっつけ本番で習得したというドラマチックな背景から生まれました。
「勉強としての英語」が苦手だった選手が、「使わなければいけない環境」に飛び込んで、14分間英語でしゃべり続けられるレベルまで成長した。
英語は「勉強するもの」ではなく「使うもの」——堂安選手のエピソードは、私たち英語学習者にとって最高のメッセージです♪


