2026年5月1日、ついに公開された『プラダを着た悪魔2(The Devil Wears Prada 2)』。
メリル・ストリープ(ミランダ)、アン・ハサウェイ(アンディ)、エミリー・ブラント(エミリー)、スタンレー・トゥッチ(ナイジェル)が20年ぶりに集結し、世界中のファンが待ち望んだ続編がついに実現しました。
1作目と同じ脚本家・監督コンビ(アライン・ブロッシュ・マッケンナ&デヴィッド・フランケル)が手がけた本作は、鋭い一言・皮肉・深みのあるセリフが続々と生まれています。
この記事では、プラダを着た悪魔2の英語名言・セリフをキャラクター別に和訳・解説付きでご紹介します。

- 映画の概要:プラダを着た悪魔2
- ミランダ・プリーストリー(Miranda Priestly)の名言
- 1. “Sorry, who is this? Do you know her? Do I know her?”
- 2. “You’re not a visionary, you’re a vendor.”
- 3. “Why is no one ready?”
- 4. “I always knew that you would end up doing something great.”
- 5. “You are here to help us through our current scandal. But I did not hire you and all I need to do is bide my time until you fail.”
- エミリー・チャールトン(Emily Charlton)の名言
- ナイジェル(Nigel)の名言
- アンディ・サックス(Andy Sachs)の名言
- 名言から学べる英語表現まとめ
- 📚 1作目の名言も読んでみよう
- 関連商品:プラダを着た悪魔1作品目をもう一度見たくなったらこれ
- まとめ|プラダを着た悪魔2の名セリフで英語を楽しもう
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映画の概要:プラダを着た悪魔2
雑誌業界のデジタル化・衰退という現代的なテーマを背景に、ミランダはファッション誌「ランウェイ」の存続をかけた戦いに挑みます。
かつての第一アシスタントだったエミリー(現在はディオール(Dior)のマーケティング部門の幹部)は、ランウェイが必要とする莫大な広告費を握るキーパーソン。
ミランダとエミリーの権力闘争に、アンディが特集編集者として再びランウェイに巻き込まれていきます。
ニューヨークからミラノへ、権力・友情・仕事の本質をめぐる物語が展開します。
ミランダ・プリーストリー(Miranda Priestly)の名言
20年経っても変わらない、静かで冷酷な圧。
メリル・ストリープが体現するミランダの言葉は今作も健在です。
1. “Sorry, who is this? Do you know her? Do I know her?”
(ごめんなさい、この人は誰?あなた知ってる?私、知ってたかしら?)
💡 アンディがミランダのオフィスに「再会」しに行くと、ミランダは完全に忘れたふりで放つ一言。言葉よりもミランダらしい「静かな圧」が笑いと恐怖を同時に生む名場面です。“Do you know her? Do I know her?” と自問するトーンの絶妙さがミランダらしい。
2. “You’re not a visionary, you’re a vendor.”
(あなたはビジョナリーじゃない、ただの売り手よ)
💡 ライバルを一刀両断するミランダらしい一言として話題に。“visionary”(先見の明がある人・革新者)と“vendor”(売り手・業者)の対比がシンプルで鋭い。1作目の「Details of your incompetence do not interest me.」に匹敵する破壊力と評判です。
3. “Why is no one ready?”
(なぜ誰も準備できていないの?)
💡 続編を象徴するミランダの問いかけとして早くも話題に。“Why is no one ~?”(なぜ誰も〜しないの?)は、部下や周囲への不満を静かに表すときの表現。ミランダが口にするとこれだけで部屋の空気が凍ります。
4. “I always knew that you would end up doing something great.”
(あなたが最終的に何か素晴らしいことをするとは、ずっとわかっていたわ)
💡 アンディを「忘れたふり」をしていたミランダが、パーティーの場でアンディを自分の功績として披露するシーンの言葉。褒めているようで実は自分の手柄にしているミランダらしい複雑な一言。“end up doing ~”(最終的に〜することになる)は日常でもよく使う表現です。
5. “You are here to help us through our current scandal. But I did not hire you and all I need to do is bide my time until you fail.”
(あなたはここにいる、私たちの現在のスキャンダルを乗り越えさせるために。でも雇ったのは私じゃない。あなたが失敗するまで、ただ時間を稼ぐだけよ)
💡 アンディへのミランダの本音を珍しく直接的に語る場面。“bide my time”(時を待つ・時間を稼ぐ)は「好機を静かに待つ」という英語の重要表現。ミランダらしい冷徹な戦略眼が光ります。
エミリー・チャールトン(Emily Charlton)の名言
続編で最も注目を集めているのがエミリーのセリフ。The Printのレビューも「エミリーが続編のベストラインを届けている」と評価するほど、エミリー・ブラントの毒舌が冴え渡っています。
6. “May the bridges I burn light my way.”
(私が燃やした橋が、私の道を照らしてくれればいい)
💡 エミリー・ブラントが完璧な切れ味で演じたと評判の、続編を象徴する名言。“burn bridges”(橋を燃やす=関係を断ち切る)は英語の定番慣用表現。「決別が自分を前に進める光になる」という強烈なメッセージで、続編を象徴するセリフとして世界中で引用されています。
7. “Oh my God, just hide a feeling for once, please.”
(お願いだから、一度くらい感情を隠してよ)
💡 感情をストレートに出すアンディに対してエミリーが放つ一言。“hide a feeling”(感情を隠す)は日常でも使える表現。“for once”(一度くらいは)という「いつもはそうじゃない」という前提を含む表現もポイントです。
8. “You have changed, you have, you are much more confident. Kept your eyebrows though, didn’t you?”
(あなた変わったわね、本当に。ずっと自信がついた。でも眉毛はそのままにしたのね)
💡 アンディとの20年ぶりの再会シーンでエミリーが放つ一言。褒めているようで最後に刺すという、エミリーらしいバランスが絶妙。“You’ve changed”(あなた変わったね)に“though”(でも〜は)を付けて逆転させる構文は日常でも使えます。
ナイジェル(Nigel)の名言
スタンレー・トゥッチが演じるナイジェルは今作でも毒舌とユーモアのバランスが絶妙。
9. “Well, look what T.J. Maxx dragged in.”
(おやおや、T.J.マックスが引きずり込んできたものを見ろよ)
💡 アンディがランウェイに戻ってきた場面でナイジェルが放つ一言。“look what the cat dragged in”(猫が引きずり込んできたものを見ろ=みすぼらしいものが来た)という英語の慣用句をアレンジしたセリフ。T.J. Maxxはアメリカの格安ブランドショップで「ブランド物じゃない人が来た」という二重の皮肉になっています。
10. “She was one of the Emilys.”
(彼女はエミリーの一人でしたよ)
💡 ミランダが「アンディが誰かわからない」と言った場面でナイジェルが助け舟を出す一言。1作目でミランダがアシスタントを全員「エミリー」と呼んでいたことへの絶妙なリファレンスで、映画を知っているファンへのサービス精神満点のセリフ…!
11. “Runway is not just a magazine. It’s a global icon. A winding road that brings us back together again.”
(ランウェイはただの雑誌じゃない。グローバルなアイコンだ。私たちをまた引き合わせる、曲がりくねった道なんだよ)
💡 続編の冒頭ナレーションにも使われたナイジェルの詩的なセリフ。“winding road”(曲がりくねった道)は人生の紆余曲折を表す比喩として使える表現です。
12. アンディ→ナイジェルのやりとり
Andy: “I need constructive feedback.”
Nigel: “And a lollipop or just feedback?”
(アンディ:建設的なフィードバックが必要なの)
(ナイジェル:キャンディも必要?それともフィードバックだけ?)
💡 ナイジェルらしいウィットに富んだ返し。“constructive feedback”(建設的なフィードバック)はビジネス英語の重要フレーズ。「lollipop」(飴・キャンディ)を付け加えて子ども扱いするナイジェルのユーモアが光ります。
アンディ・サックス(Andy Sachs)の名言
20年後の大人になったアンディ。特集編集者として成長した姿が、ランウェイとの再接触でどう変化するかが見どころです。
13. “I’m Andy Sachs. Andrea?”
(私はアンディ・サックスよ。アンドレア?)
💡 ミランダに「誰?」と言われたアンディが自己紹介する場面。ナイジェルに「She was one of the Emilys.」と補足されるやりとりが続く、続編の象徴的なシーン。“I’m ~ . ~?” と自分の名前を繰り返すことで焦りと戸惑いが滲み出ます。
名言から学べる英語表現まとめ
『プラダを着た悪魔2』には、仕事・自立・関係性にまつわる英語表現がぎっしり詰まっています。特に覚えておきたいフレーズをまとめます。
- “May the bridges I burn light my way.”→ burn bridges(関係を断ち切る)の慣用表現
- “bide my time”→ 時を待つ・好機を静かに狙う
- “end up doing ~”→ 最終的に〜することになる
- “constructive feedback”→ ビジネス英語の重要フレーズ
- “for once”→ 一度くらいは(いつもはそうじゃない前提)
- “winding road”→ 曲がりくねった道・人生の紆余曲折
📚 1作目の名言も読んでみよう
続編の名言をより深く楽しむために、1作目のセリフも合わせてどうぞ。
ミランダの「That’s all.」「By all means, move at a glacial pace.」など、英語学習にも使える名言30選をまとめています。



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まとめ|プラダを着た悪魔2の名セリフで英語を楽しもう
1作目のミランダの「静かな圧」はそのままに、続編ではエミリーの毒舌が大きく花開いています。
特にエミリーの“May the bridges I burn light my way.”は、英語圏でも「2026年最も引用されたセリフ」として話題になっているほどの名言。
ぜひ声に出して読んでみてください♪
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