「うっせぇわ」のAdoとともに、日本のZ世代音楽シーンを引っ張るラッパー・ちゃんみなさん。
実は、日本語・韓国語・英語の3カ国語を自在に操るトリリンガルアーティストなんです!海外のリスナーからも「ネイティブのよう」と驚かれるほどの英語発音は、韓国生まれ・日本育ち・アメリカ渡航経験という、ユニークな生い立ちから生まれました。
楽曲の中で3カ国語をスラスラ切り替えながらラップする姿に、初めて見たとき「え、全部ちゃんみなが歌ってるの?」と驚いた方も多いのではないでしょうか♪
ちゃんみなプロフィール|韓国生まれ・練馬育ちのトリリンガルラッパー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 1998年10月14日 |
| 出生地 | 韓国 |
| 育ち | 東京都練馬区 |
| ルーツ | 父親が日本人・母親が韓国人バレリーナのハーフ |
| 話せる言語 | 日本語・韓国語・英語(3カ国語) |
| 通称 | 「練馬のビヨンセ」 |
| メジャーデビュー | 2017年「FXXKER」 |
| プライベート | 2024年7月に韓国のラッパー・ASH ISLANDさんと結婚・同年11月に第1子(女の子)を出産 |
| 特技 | 作詞作曲・トラック制作・ダンス振付などオールセルフプロデュース |
1998年10月14日に韓国で誕生し、3歳まで韓国で生活した後、日本・韓国・アメリカを行き来する幼少期を過ごしました。父親が日本人・母親がバレリーナの韓国人というハーフのルーツを持ち、家庭では日本語と韓国語が飛び交い、学校では英語が主言語という、なんとも羨ましい多言語環境で育ちました。
ちゃんみなの英語力ってどのくらい?「海外リスナーにもネイティブのよう」
海外から「ネイティブレベル」と絶賛される発音
ちゃんみなさんの英語発音は海外のリスナーからも「ネイティブのよう」と評されるほど自然で滑らか。語学学習者としてではなく、国際的アーティストとして通用するレベルです。
その秘密は幼少期から3カ国語を自然に使い分けてきた生活にあります。耳から覚えた言語感覚と、発音やリズム感を日常の延長で身につけてきたことが、あの流暢さにつながっているんですね。
楽曲によって1〜3言語を使い分ける
ちゃんみなさんの楽曲の特徴は、曲によって言語の使い方が異なること。
「I’m a Pop」のように日本語・韓国語・英語が1曲の中に自然に混在する曲がある一方、 「Mirror」「Biscuit」のように全編韓国語で書かれた楽曲、 日本語と英語を組み合わせた楽曲など、多彩なスタイルを持っています。
どの言語で歌っても違和感がないのが、まさにトリリンガルならではの表現力です。
実際にちゃんみなさんのパフォーマンスを見てみましょう。 THE FIRST TAKEで披露した代表曲「美人」です↓
日本語と英語を力強く使い分けながら、感情を一発撮りで ぶつける圧巻のパフォーマンス。この表現力がトリリンガル ならではの強みですよね♪
ちゃんみながトリリンガルになった理由
① 韓国生まれ・3歳まで韓国で生活したのがベースに
1998年10月に韓国で誕生し、3歳まで韓国で生活していたちゃんみなさん。この時期に韓国語が自然に身についたことが、トリリンガルの土台になっています。
② 日本・韓国・アメリカを行き来した幼少期
3歳からは日本・韓国・アメリカを行き来する幼少期を過ごしました。家庭では日本語と韓国語が飛び交い、学校では英語が主言語という、まさに「自然に3カ国語が身につく環境」だったんです。
「家では日本語と韓国語」「学校では英語」という二重の言語環境が、知らず知らずのうちにトリリンガルを育てていたんですね。
③ 音楽活動で英語をどんどん使い続けた
高校生のときから作詞作曲を始めたちゃんみなさんは、英語の歌詞を書くことで英語力をさらに磨いていきました。英語を「勉強するもの」ではなく「表現するもの」として使い続けたのが、ネイティブレベルの発音につながっているんですね。
④ 小学校2年生でヒップホップに出会った
実はちゃんみなさん、小学校時代にいじめを経験しています。そんな中、小学校2年生のときにヒップホップに出会い、言葉の力に魅了されたそうです。その後バレエやピアノも習い、表現することへの情熱がどんどん高まっていきました。
英語・韓国語・日本語を使ったラップという独自スタイルは、こんなバックグラウンドがあったからこそ生まれたんですね。
ちゃんみなから学べる英語学習のヒント3つ
ヒント①:「耳から覚える」が最強の英語学習法
ちゃんみなさんの英語発音が自然なのは、幼少期から英語の音に耳が慣れていたから。これは大人になってからも応用できます!
英語の音楽・映画・ポッドキャストを日常的に聴くことで、英語のリズムや発音が自然に身についていきます。「ながら聴き」でOKなので、家事の合間にぜひ♪
ヒント②:英語を「表現の道具」として使う
ちゃんみなさんにとって英語は「勉強するもの」ではなく「ラップで自分を表現するもの」です。英語を何かを伝えるための道具として使う場面を作ることが、上達への近道。
英語日記、英語でのSNS投稿、英語での独り言——どんな小さなことでも、使い続けることが大事なんですよね。
ヒント③:日本語も強みにできる
ちゃんみなさんは日本語・韓国語・英語を「組み合わせて表現する」ことで、唯一無二のアーティストとしての個性を作り出しています。
「英語が話せない日本語母語話者」ではなく、「日本語という武器を持った英語学習者」として、両方を活かす視点を持てると、英語学習がもっと楽しくなりますよ♪
📚 ちゃんみなさんをもっと知りたい方へ
🎵 ちゃんみな 4thアルバム『Naked』
2023年リリースの全17曲収録アルバム。日本語・英語・韓国語を駆使した楽曲から、 海外トラックメイカーとの共作「TOKYO 4AM」、全編韓国語の「Mirror」まで収録。 ちゃんみなのトリリンガルな表現力が詰まった1枚です♪
関連:バイリンガル・マルチリンガルな有名人シリーズ





まとめ|ちゃんみなのトリリンガルは「多文化の生い立ち」と「音楽で使い続ける情熱」が生んだ
韓国で生まれ、日本・韓国・アメリカを行き来する幼少期を過ごしたちゃんみなさん。家では日本語と韓国語、学校では英語という二重の言語環境が、自然にトリリンガルを育てました。
そして音楽活動を通じて英語を「表現の道具」として使い続けることで、海外リスナーにも「ネイティブのよう」と評されるレベルまで到達!
いじめという辛い経験を乗り越えて、音楽で自分を表現し続けてきたちゃんみなさんの姿は、英語学習に限らず、「自分の言葉で伝えることの大切さ」を教えてくれます。
英語は「勉強するもの」ではなく「使うもの」。ちゃんみなさんの音楽と生き方が、そのシンプルな真実を教えてくれていますよ♪
英語を「表現の場」で使いたい方は、主婦目線でおすすめのオンライン英会話比較記事もどうぞ。


