2024年、日本人女優として初めてエミー賞主演女優賞を受賞し、世界中から注目を集めたアンナ・サワイさん。
流暢な英語でのスピーチや、英語・日本語を自在に行き来するバイリンガルとしての姿が印象的でした。
「アンナ・サワイってどうしてあんなに英語が上手なの?」「ニュージーランド生まれってほんと?」と気になっている方に、アンナ・サワイさんの英語力のレベル、バイリンガルになった背景、そして英語学習へのヒントをお伝えします。
👩🏫 この記事を書いた人:Kai
TOEIC890点/英語好きの子持ち主婦ブロガー。
アンナ・サワイさんが「鞠子」を演じた『SHOGUN 将軍』は、英語と日本語の両方が楽しめる最高の英語教材だと思っています♪
アンナ・サワイのプロフィール|ニュージーランド生まれ、5カ国で育った純日本人
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 澤井杏奈(さわい あんな) |
| 生年月日 | 1992年6月11日 |
| 出生地 | ニュージーランド・ウェリントン |
| 幼少期 | ニュージーランド・香港・フィリピンで過ごす |
| 日本移住 | 2002年(10歳のとき、父親の仕事の関係で) |
| 学歴 | 上智大学 |
| 所属 | ウィリアム・モリス・エンデヴァー・エンターテイメント |
| 主な出演作 | 『SHOGUN 将軍』『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』『パチンコ』など |
| 受賞歴 | 第76回エミー賞主演女優賞(アジア人初・日本人初)、第82回ゴールデングローブ賞主演女優賞 |
アンナ・サワイさんは1992年6月11日、ニュージーランドに生まれ、幼少期をニュージーランド・香港・フィリピンで過ごしています。
日本語と英語が堪能で、現在は拠点を海外に移して活動中です。
2002年、10歳の時に父親の仕事の関係で日本に移住しました。
つまり、生まれてから10歳まで、ずっと海外で過ごした完全なバイリンガルなんです。
アンナ・サワイの英語力はどのくらい?「日常的に2つの言語をジャグリング」
アンナ・サワイさんの英語力は、日本人俳優の中でも最高峰レベル。
ニュージーランド生まれで幼少期から英語環境で育ったため、英語は完全に母国語の1つです。
『SHOGUN 将軍』でのバイリンガルとしての活躍
アンナさんが演じた戸田鞠子は、英語を話せる数少ない日本人女性として、英国人航海士の通訳を務める役柄。VOGUE JAPANのインタビューで、アンナさんはこう語っています↓
「英語のセリフも、イギリス訛りに日本のアクセントを入れたりして、私が話す英語と少し違います。ただ私はふだんから2つの言語(日本語と英語)をジャグリングしているので、切り替えはそれほど大変ではありません。現場には専属の通訳の方もいらっしゃいましたが、私が日本人クルーのために臨機応変に通訳をこなしたりもしました」
「2つの言語をジャグリングしている」という表現が、完全なバイリンガルらしい感覚を表していますね。
通訳担当がいる現場で、さらにアンナさん自身が通訳をこなすほどのレベルです。
エミー賞・ゴールデングローブ賞での英語スピーチ
2024年9月16日に行われた第76回プライムタイム・エミー賞授賞式で、アンナ・サワイさんは最優秀主演女優賞に輝き、受賞時のスピーチでは流暢な英語を披露。感動的な内容は多くの人の涙を誘いました。
さらに2025年1月、第82回ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門主演女優賞も受賞。2つの大きな国際舞台での英語スピーチで、その英語力が改めて世界中に証明されました。
自然で感情豊かな英語は、リスニング学習の教材としても最高です!
アンナ・サワイが英語・日本語両方を話せる理由
アンナさんが英語と日本語の両方を高いレベルで話せる理由を見ていきましょう↓
① ニュージーランド・香港・フィリピン…5カ国の生活が英語力を育てた
ニュージーランドで生まれて、それから家族でニュージーランド・香港・フィリピンで過ごし、香港とフィリピンではインターナショナルスクールに通っていました。
複数の国・複数の言語環境を転々としながら育ったことで、言語を切り替える能力と適応力が自然と身についたと言えます。
② 10歳で日本に移住しても日本語が「完璧」
10歳まで海外にいたにもかかわらず、日本移住後の日本語習得も完璧。
2004年には来日2年目の小学校6年生12歳の時に一万人の応募者の中から舞台ミュージカル『アニー』の主人公に選出されました。
英語環境で育ちながらも、移住後わずか2年で日本語のミュージカル主役を掴み取る言語習得能力は驚異的です。
③ 上智大学でさらに国際感覚を磨く
学歴は上智大学。
国際色豊かな上智大学で、多くの留学生と交流する環境をさらに経て、国際的な女優としての素地を固めました。
アンナ・サワイの華麗なる国際キャリア
アンナさんの英語力は、実際のキャリアでも最大限に活かされています↓
2009年:ハリウッド映画デビュー
2009年にはアメリカのアクション映画『ニンジャ・アサシン』でスクリーンデビュー。
英語力があるからこそ実現したハリウッド映画への出演です。
2021年:ワイルドスピードで世界的注目
人気アクション映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021年)で科学者の娘エル役で出演。
ヴィン・ディーゼルをはじめとする世界的スターと共演し、その英語力と演技力を世界に示しました。
2024年:エミー賞受賞で世界のトップへ
2024年9月に行われた第76回プライムタイム・エミー賞授賞式で、『SHOGUN 将軍』は史上最多となる18部門で受賞。
アンナ・サワイも最優秀主演女優賞に輝き、嬉しいニュースは日本でも大きな話題となりました。
2025年:米タイム誌「今年の女性」に選出
2025年2月、米タイム誌「今年の女性」にアンナ・サワイさんが選ばれました。
「アジア人女性の固定観念を覆した」と評価されています。
アンナ・サワイから学べる英語学習のヒント
① 「2つの言語を切り替える」感覚を育てる
アンナさんが「ジャグリング」と表現した、2つの言語を行き来する能力。
これは幼少期に英語環境で育ったからこそ身についたものですが、「英語を日本語に翻訳しない」という感覚を意識的に練習することで、大人からでも近づけます。
② 役を通じて「英語を生きる」
アンナさんが鞠子を演じた際、イギリス訛りに日本のアクセントを混ぜるという繊細な英語表現にも対応しました。
「英語で考え、英語で感じ、英語で表現する」という姿勢が、英語力の壁を越えさせてくれます。
③ 「真田広之さんとの共演」が証明する日本人の可能性
真田広之さんがプロデュースした『SHOGUN 将軍』でW主演を務めたアンナ・サワイさん。
日本人が英語で世界のトップを取れるということを、2人で証明してくれました。
私たちも「日本人だから英語が苦手」という固定観念を手放して、挑戦し続けることが大切ですね。

📚 アンナ・サワイさんの出演作をもっと楽しみたい方へ
アンナ・サワイさんの英語力と演技力が堪能できる作品をご紹介します↓
🎬 『SHOGUN 将軍』DVD/Blu-ray
エミー賞18部門受賞の歴史的名作。英語と日本語が交差する本作は、英語学習の教材としても最適です。アンナ・サワイさんと真田広之さんのW主演で世界を魅了した作品。
🎬 『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』DVD/Blu-ray
アンナ・サワイさんのハリウッド作品。ヴィン・ディーゼルと共演した世界的大ヒット作。英語の自然な会話表現が学べます。
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まとめ|アンナ・サワイの英語力は「多国籍な幼少期」が生んだ本物のバイリンガル
アンナ・サワイさんの完璧な英語力は、ニュージーランド生まれ・香港・フィリピンでの幼少期・上智大学での国際環境で育まれた、本物のバイリンガル能力です。
エミー賞・ゴールデングローブ賞のスピーチで見せた自然な英語、そして『SHOGUN 将軍』で日本語と英語を完璧に切り替える姿は、**「日本人でも英語で世界のトップに立てる」**ことを証明してくれました。
「日本人には英語は難しい」ではなく、環境と努力次第で誰でも英語は伸びる——アンナ・サワイさんの軌跡は、私たちへの最高のエールです♪




